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ACのこの広告が大嫌いだ

公開日: : 未分類

 深夜ラジオを聞いてると、ACのCMがいっぱい挟み込まれる。
 その中で、一つ、ホントに嫌いなCMがある。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Np-cy9-2AQ8[/youtube]

ACのサイトはこちら。

ラジオCMのテキストは、

「魔法を掛ける仕草」

仕事疲れの帰り道。
押しボタン式の信号が赤に変わり、私は車を停めた。

「はぁ―」
ため息がこぼれた、次の瞬間、
私は魔法を掛けられた。

横断歩道をわたり終えた男の子が、
私たちに向かって、丁寧に頭を下げたのだ。

思いがけないその仕草は、
私を、対向車のひとを、
一瞬にして笑顔に変えてしまった。

「ありがとう」の気持ちには、
思いもよらない力がある。
♪AC~

というもの。

ACのサイトの説明によると、

本作品は、AC創立40周年を記念して実施された「作文コンクール」で最優秀賞を受賞した作品をもとに制作されました。
押ボタン式信号が赤に変わり、間の悪さに苛立ちながら車を停車した作者が、突然の「少年の魔法」に心を打たれ、その感動を周りにいた人たちと共有したという実話です。そこには、当たり前に交通ルールを守った自分に、少年が”感謝”をする「公共心」がありました。


 しかし、少し考えればわかるように、この状況って、押しボタン式の信号である以上、すでに少年はしばらく前からそこに立って、道路が渡れるようになるのを待っていたということ。なのになんで、あとから来た車のほうが「間が悪い…」なんてイライラして、少年が一方的にお礼をしなきゃならないんだよ!エアコンの効いた車に座って待ってるのと、野外で立って待ってるのと、どっちに思いやりが必要か考えろよ。
 何が「感動を共有」だ。「公共心」ってのは、社会の中に、自分と違う立場の人がいるということに対する想像力、そしてそういう人達とどう共存していくかについて考える気持ちだろう。徹頭徹尾、車主観で、少年は「背景」でしかないこんな小話で、「公共心」を説こうとするなんてちゃんちゃらおかしいわ。

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